LSI AUCKLAND

基本データ

学校名（英語名）	LSI Auckland
学校名（日本名）	ランゲージ・スタディーズ・インターナショナル
学校住所	10-12 Scotia Place Level 1 1010 Auckland City New Zealand
ロケーション	オークランド市内中心地
キャッチフレーズ	多彩なコースで短期から長期研修の方、学生から社会人の方まで
都市名	オークランド	設立年度	1991年
学生数	100-220名	日本人の割合	約12%
1クラスの平均生徒数	8-12名 最大15名	クラス数	6レベル
インターネット環境	WIFI、パソコンルームあり	日本人スタッフ	不在
学校の特徴	季節を問わず２５か国以上の学生が参加、国籍バランが良い
	長期者向けお得なコースあり
	NZQA Category1 認定校。長期の方は勉強しながら就労することも可能。

学校概要

ランゲージ・スタディーズ・インターナショナル

Language Studies International（LSI）は1965年ロンドンで創立、５０周年を迎えます。現在はニュージーランドの他、イギリス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、マルタをはじめ世界に拠点をもっております。

LSI中規模サイズの学校は全て街の中心にあり、通学、観光にも便利です。クリスマスを除く通年毎月曜開講、１週間から受講できるので、あらゆる世代、職業の方がご自身の都合に合わせて学ぶことができます。

LSIオークランド校は、市内中心、メインストリートのクイーンストリート近くに位置し、図書館、郵便局、銀行、カフェ、観光案内所も近く便利な立地です。校内には学生ラウンジ、無料ＷｉFi、パソコンルームなどの設備が整っております。

ヨーロッパ、中近東、アジア、中南米と世界各国から学生が訪れ国際色豊かな環境です。またサッカー、スキー等のスポーツやハイキング、ワイナリー訪問など多彩なアクティビティをご用意しております。　LSIのサッカーチームはオークランド市でも最強を誇ります。

また他校にはない珍しいコースも多彩に提供しており短期から長期者までどのビザの方でも対応できる学校です。

一般英語コースを受けた後、よりハイレベルなビジネスや試験準備コース、さらにご興味があれば看護師やパイロット英語コースにも挑戦してみて下さい。

コースの種類	一般英語コース（スタンダード２０・インテンシブ24・インテンシブ30） インターナショナルスクールイヤー(２４週間以上の長期プログラム）コース ミニグループ（社会人向けビジネス英語） ケンブリッジ英語検定試験準備コース 個人レッスン クラブ40+コース 午後の選択授業（ビジネス英語、 IELTS、TOEFL iBT、TOEIC試験準備コース、アカデミック英語 パイロット英語コース 英語教授法を学ぶレッスン 看護師英語コース

一般英語コース

授業内容

１レッスンは50分(個人レッスンは４５分）、講師は有資格者で経験もあるので、入門者も安心。一般英語コースの全ての学生が受講される午前中の４レッスンは”読む”、”聞く”、”書く”、”話す”の上達に必須となる４つのスキルを総合的に伸ばす事を主眼とし、コミュニケーションを図りながら着実な力を付けるためのレッスンです。

インテンシブ24/30の方が受講される午後のレッスンはペア・グループワークを中心に表現力、応用力を養うことを目的としたレッスンです。午後のレッスンはレベルに応じてビジネス英語、IELTS, TOEFL, TOEICクラスの受講が可能です。

受講期間が２４週間以上の方には授業料が割安になるインターナショナルスクールイヤーがおすすめです。

目的に合わせ、個人レッスンとの組み合わせや、ビジネス英語コース、午前中の授業にシニア向けアクティビティがセットになったClub40+などをご提供しています。

 

入校日	毎週月曜日

授業料

一般英語コース（フルタイム）
コース期間	授業料
1～23週間	週340ドル

一般英語コース（パートタイム）
コース期間	授業料
1～15週間	週300ドル

その他費用

詳細	料金
入学金	160ドル
教材費	週20ドル(最大400ドル）
ホームステイ手配費	200ドル
ホームステイ宿泊費	週240ドル
空港ピックアップ	100ドル

LSI Auckland 学校資料のダウンロードはこちらから

• 2017年LSIパンフレット
• 2017年LSI料金表
• 2017年滞在先について

※コースやカリキュラム、費用の確認も上記パンフレットからどうぞ。

実際に通学した学生様の声

体験談
Y.Tさん
I have been studying English at LSI for 4 months. Everybody is very friendly and this is a good point of LSI. Teachers are also friendly, and this helps students to improve our English.

2013年7月～2013年8月にご留学された方からの感想（学生ビザ）

現地生活の感想：

初めての海外でまず一番気になっていたのは食事でした。

日本食とは違ってこってりしたものが多そうだと感じていたので、口に合うかが気になっていました。でも現地についてみると味がちょうどよく、これは大丈夫だと思えました。

やはり主に食べるのは肉、特に羊が多かったのですが、思っていたよりもこってりとはしていなくて、飽きの来ないものでした。

日本では夏ですが現地では冬なので、服装はよく調べて注意していきました。

そのため寒い思いをすることはありませんでした。日本の冬と同じような恰好をしていけば十分過ごすことはできます。また、建物の中もしっかりと暖房が効いているため、中に入ってしまえば半袖でも大丈夫なくらいでした。

現地では少し車を走らせてスキーに行ったりと、日本の感覚では夏なのに面白い体験でした。

とにかく緑がたくさんで、中心地ではありましたが、のんびりと過ごすことができました。

夜仲間と飲みに行って帰りが遅くなってしまい、歩くことに怖さを感じましたが、治安もよいので怖い思いをすることはなく帰ることができ安心でした。昼間は緑の豊かな公園でお昼を食べたり昼寝をしたりと、バカンスを楽しむことのできる場所も多く過ごしやすかったです。

授業の感想：

先生の発音が分かりにくいのではという先入観がありました。

事前の調べではいくつか特別な発音があるから要注意とのことでしたが、実際に授業を受けてみると、先生の話す英語に違和感はありませんでした。

親しくなって尋ねると、多くの国の方が訪れるため、標準の発音で話をしてくださっているようでした。

授業の前には英語の能力別に分けるテストがあり、午前の部、午後の部、それぞれクラスが変わりました。

午後はヒアリングが中心でした。午前は話したり書いたりというテキストを使う授業が主で、私は中の上のクラスでした。

他の国からきた方たちも同じくらいのレベルのため、話し合ったりテストを受けたりという際に一緒に同じように悩んだり、分かったりという経験ができ、仲良くなれました。

午後のヒアリングでは、主に教材のCDを使って聞き取りました。

こちらは中級レベルでしたが、はじめのうちはとても難しかったです。でもみんなが苦戦しているとゆっくりと流してくれたりキーワードを示してくれたりと、英語を理解するための手立てがちゃんと用意されていて、聞き取ることができる成功体験を多く経験することができました。

このおかげで、「わかるはずだ！」と思って英語を聞くようになり、聞き取る力も伸びました。

英語力の伸び方：

学校では母国語を使うことは生徒間でやめようと約束し、英語で話すようにしていました。

はじめのうちは会話に入ることが難しかったのですが、学校で用意されているスパニッシュパーティーやアジアンパーティーなどでアルコールが入って皆で過ごすと、自然と仲間が増えました。

そうすると意思の疎通の必要性も高まり、自然と自分の考えを英語で伝えられるようになっていました。

ホストファミリーの6歳のお子さんが、はじめのうちは私の発音をたくさん直してくれていたのですが、2週間目くらいからはあまり直すところがなくなったと言ってくれていたので、習うより慣れろという言葉通り、英語の環境の中に身を置いたことで自然と生きた英語が身についたようでした。

また、ちょうど気になった映画が公開になったため、学校の仲間と見に行きました。もちろん字幕は無かったのですが、「大丈夫かな」という不安を感じることも忘れるくらい、自然と映画館に向かい、普通に見て帰ってきました。

終わってから、そういえば英語でそのまま見たんだと実感し、内容が全部しっかりと分かったわけではありませんでしたが、さほど困ることもなく見て来れたことに自分でも驚き嬉しくなりました。

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