Dominion English Schools, Auckland

基本データ

学校名（英語名）	Dominion English Schools, Auckland
学校名（日本名）	ドミニオン イングリッシュ スクールズ、オークランド校
学校住所	Level 8, 155 Queen Street, Auckland 1010 New Zealand
ロケーション	Britomart 駅より徒歩5分
キャッチフレーズ	向上心と応用力を鍛え 可能性を広げる！
都市名	オークランド	設立年度	1969年
学生数	150人	日本人の割合	25%
1クラスの平均生徒数	11人	クラス数	8レベル
インターネット環境	日本語対応PCあり/無線LAN環境あり	日本人スタッフ	在籍
学校の特徴	市内中心部の利便性に優れたロケーションで放課後の時間も充実
	校内は英語オンリー。休み時間もコミュニケーションスキルの向上というポリシーを持つ
	お仕事探しをサポートする無料サービスあり

学校概要

ドミニオン イングリッシュ スクールズ、オークランド校

Dominion English Schools オークランド校は、現地で最も歴史ある語学学校のひとつ。バス停や駅、劇場やレストランなど、いずれも徒歩圏内にあり、充実の放課後を過ごせます。

1969年の開校以来、数多くの留学生を受け入れ、優秀な卒業生を排出してきた実績が高い評価を受けています。その証拠に、卒業生が帰国後 英語関連の職業に就くケースが多いのです。レッスン内容の充実度だけでなく、英語の楽しさ、また英語教育を広めたいという思いを育てる指導も、本校が評価される理由のひとつです。

講師陣はみなしっかりと経験を積んだメンバーばかり。最新の教育法を用い、楽しみながら生徒のスキルアップを支えます。

少人数制を保ち、生徒それぞれが十分に学習サポートを受けられるよう配慮しています。小規模校ならではのアットホームな雰囲気と、柔軟な運営方針で、あなたの不安や悩みに素早く対応します。

毎年40ヶ国を超える国々から学生が集うDominion。ここでは生徒同士が気ままな文化交流を行い、実力の伸びを最大にするきっかけづくりに、と毎週さまざまなアクティビティを用意しています。ニュージーランドの豊かな自然と学校生活を思いっきり楽しみましょう。

コースの種類	一般英語コース IELTS対策コース ケンブリッジ試験準備コース (FCE/CAE/CPE) TCSOL & J-SHINEコース TESOL & ケンブリッジTKT試験準備コース EAPコース

一般英語コース

授業内容

本校の一般英語コースは1レッスン60もしくは90分で、たっぷり学ぶことができます。コースは週12,5/20/25/30レッスンから選べます。

週12,5レッスンは、午前のみ/午後のみのいずれかを受講します。学びたい内容や生活スタイルに応じて選択しましょう。

午前中は国際的に認められたテキストブック、その他さまざまな教材を使用し、語彙や文法の学習を主に行います。正確なスキルをしっかり養うことで、その後の学習をスムーズにします。週20レッスンでは、午前の内容に加え、午後のレッスンが用意されています。毎日異なるトピックに沿って、コミュニケーションスキルを伸ばすものとなっています。

週30レッスンでは、さらに午後の選択授業が行われます。語彙力を伸ばすワークショップや、映画鑑賞とその内容について討論するもの、またはスピーキングに特化したレッスンといったものから選択できます。

金曜の午後はオプショナルレッスンが行われます。スピーキング、発音矯正、自習、映画鑑賞、自由におしゃべりをするものなどがあります。仕事探しをしている生徒のため、履歴書の書き方指導も行っています。

入校日	毎週月曜日

授業料

一般英語コース（スーパーインテンシブ）
コース期間	授業料
1週間	週390ドル
2～10週間	週380ドル
11～20週間	週3790ドル
21週間以上	週360ドル

一般英語コース（インテンシブ）
コース期間	授業料
1週間	週360ドル
2～10週間	週350ドル
11～20週間	週340ドル
21週間以上	週330ドル

その他費用

詳細	料金
入学金	200ドル
教材費	なし
ホームステイ手配費	190ドル
ホームステイ宿泊費	週250ドル
空港ピックアップ	90ドル

※料金は全てNZドル。
※ホームステイは朝食と夕食が含まれるプランの費用を掲載。
※空港ピックアップはオークランド空港からの料金を掲載。

実際に通学した学生様の声

2013年9月～2013年12月にご留学された方からの感想（ワーキングホリデービザ）

現地生活の感想：

第一印象はとても暮らしやすいというものでした。日本ではせかせかとしていますが、現地の人ほとんどといって言いほどのんびりとしていました。ほんとにこれでいいのかなと思ってしまうほどでした。

為替のレート関係で物価が安いということはあまり感じませんでした。しかし、シェアハウスが日本よりも多いので、家賃が安く済んで助かりました。この点においてはとても助かりました。またアルバイトの給料が週払いだったので、日本とは違ってモチベーションも上がりますし、給料日前の金欠に陥らなくて済みました。

だいたいのお店は週払いのようです。

ちなみにボーリング場でアルバイトをしていました。球を磨いたり、場内の清掃を主にやっていました。そこで中国出身の女性、ロシア出身の男性と仲良くなりました。

仕事終わりに長々とお喋りしたりショッピングに行きました。アルバイトが休みの日はレンタカーを借りてひたすら広がる大地を走りました。

行く先々何もかもが新鮮でした。1人で行ったのに毎日がとても充実していました。ただ、お風呂が恋しくなってしまいました。バスタブがなかったのでシャワーだけで済ますしかなく、毎日しっかり浸かりたいなあと思っていました。

 

授業の感想：

私がこの学校を決めた理由はコミュニケーション能力を高めるためだったので日常会話コースを選びました。とにかく人と話さなければ語学は上達しないと思い、一番授業数の多いものを選びました。授業についてですが、教室が小さいので多方面の席の人と仲良くなることができました。

教師の方々は、とても興味深い題材を用意してくださったのでとても楽しく授業を受けることができました。

テキストに沿っているのはもちろんですが、クラスメイトととにかく会話する機会を多く設けていただいたので、とても為になりました。

また、授業内容に応じてプリントが配布されたので、復習もしやすかったです。先生がわかりやすく話してくださるときは理解できたのですが、そうでないときは自分のリスニング力不足を痛感するときもありました。

なので授業後に先生にわからなかったことを相談するようにしました。とにかく英語を話す機会をたくさん持たないといけない気持ちが強かったので、とにかくたくさん先生、クラスメイトと話すようにしました。授業によって先生の良しあしはあるのかもしれませんが、ほとんどの先生はベテランですので不満はありませんでした。

有料の課外活動にも積極的に参加するようにしました。いろんなイベントを通して先生とも生徒とも仲良くなりました。

 

英語力の伸び方：

最初の頃はゆっくりと話す言葉も聞き取れないところがあるという程度だったのですが、毎日勉強していくうちに自分でもひしひし実感するくらいリスニング・スピーキングができるようになりました。

それはきっと、積極的にいろんな人と話すように努めたからだと思います。日本に帰ってきた今でも外国人と話すのには抵抗がありません。頭の中で考えが英語で浮かぶのです。ですから、以前と比べてポンポンと英語が言葉に出ます。しかし、あくまで日常会話の話であってビジネスで使われるような英語や、やや訛りのある英語は聞き取れません。

ライティングの方に関しては残念ながら授業でも力を入れてなかったので上達はあまりしていません。

留学目的がコミュニケーションを英語でとるということだったので、それは達成できたと思っています。

もともと消極的な性格の私でしたが、この留学を通して自分から人に話すことができるようになりました。それはとても勇気が必要なことでしたが、知らない土地でたった一人という環境が自分を強くしてくれたのだと思っています。

今回の留学で世界中に友達ができました。そして向上心を持って留学をすれば必ず英語力はアップするということを教えてくれました。

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