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Auckland English Academy (AEA) イングリッシュオンリーのルールで、英語力アップとキャリアアップを目指す。 Auckland English Academy (AEA) |
学校名(英語名) | Auckland English Academy (AEA) | ||
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学校名(日本名) | オークランド イングリッシュ アカデミー | ||
学校住所 | ICL Education Centre, 10-14 Lorne street, Auckland CBD, Auckland | ||
ロケーション | オークランド中心部 | ||
キャッチフレーズ | イングリッシュオンリーのルールで、英語力アップとキャリアアップを目指す。 | ||
都市名 | オークランド | 設立年度 | 1988年 |
学生数 | 180人 | 日本人の割合 | 20% |
1クラスの平均生徒数 | 11人 | クラス数 | 6レベル |
インターネット環境 | 日本語対応PCあり/無線LAN環境あり | 日本人スタッフ | 在籍 |
学校の特徴 | 資格取得はもちろん、実際の国際社会や教育現場で活躍できる学生を育てる各種コース | ||
資格とキャリアと情熱を兼ね備えた優秀な講師陣 | |||
教育機関に認定された安心で質の高いレッスン |
オークランド イングリッシュ アカデミー
Auckland English Academy は、市内中心部の利便性が高いエリアにキャンパスを構えています。スタイリッシュな街並みを眺めながら通学し、放課後も充実した時間を過ごせます。
講師陣はESOLの資格を有し、さらにその多くは10年を超えるキャリアを持っています。講師として優秀なだけでなく、情熱を持って生徒のスキルアップを支えます。生徒一人ひとりのスキルアップに向けて協力的なため、気軽に質問することができ、時には話し相手にもなってくれます。各種資格試験コースにも定評があり、IELTS試験対策コースを担当するのは、当試験の試験官資格を持った講師です。試験に対するコツや情報を教えてもらえるのも魅力です。
教師養成コースは、単に資格取得のためだけでなく、実際に教育現場に立ってからのことを見据えたレッスンを行います。そのため、自信と安定した指導力を身につけて卒業することができます。
効率の良いレッスンに加え、現地でのインターンシップなどを通した実践的な経験を積める各種コース。各生徒の理解力や得手不得手といった個性までも的確に把握し、真の理解を目的としたレッスンを行います。学ぶ前よりさらに興味を深め、卒業後も自ら学び続ける姿勢を持てるような指導が魅力です。
コースの種類 |
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授業内容
AEAの一般英語コースは、1レッスン50~90分で、休憩を挟み9~15時でレッスンが行われます。コミュニケーション英語と呼ばれるコースで、毎日の生活で使える英語力を養うレッスンです。
会話の中で頻出する表現を中心に幅広く指導しています。読み書き、リスニング、スピーキング、語彙、文法から成るベーシックスキルを養い、さらにNZをはじめとする英語圏についての知識を身に付けます。このレッスンにより、国籍の異なる相手とのスムーズな交流と深い文化理解の実現、さらに進学、就職に向けての展望を開くことを目指しています。
入学前の金曜日にレベル決めのテストを行い、その時点で最適なクラスを決定。その後は生徒自身がそれぞれのゴールを設定し、到達までの学習プランを立てていきます。毎週金曜日の午前は、その週の総復習や進捗度チェックテスト、先生との面談などを行います。その際に次のレベルへ進級できるかについて相談することもできます。午後はロールプレイやプレゼンテーションの時間、またはアクティビティが行われます。インドア/アウトドアスポーツや遠足を楽しみ、気軽な交流を促します。
入校日 | 毎週月曜日 |
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一般英語コース(フルタイム) | |
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コース期間 | 授業料 |
1週間~ | 週410ドル |
一般英語コース(パートタイム) | |
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コース期間 | 授業料 |
1週間~ | 週300ドル |
その他費用
詳細 | 料金 |
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入学金 | 225ドル |
教材費 | なし |
ホームステイ手配費 | 240ドル |
ホームステイ宿泊費(18歳以上) | 週260ドル |
ホームステイ宿泊費(18歳未満) | 週280ドル |
空港ピックアップ(片道) | 100ドル |
※コースやカリキュラム、費用の確認も上記パンフレットからどうぞ。
※その他のコース費用はお問い合わせください。
※コース費用は、学校側に都合により予告なしに変更になる場合がありますのでご注意ください。
私は仙台で専門学校を卒業して、アメリカの古着や雑貨を扱うお店に就職しました。そこで働くうち、店の輸入商品や、海外に住んだことがある同僚に感化されて、私も海外に出たい、海外に住みたい、と思うようになりました。21歳のときです。
そこで、そのお店をやめ、軽井沢や山形のリゾートホテルで1年半ほど働いて、海外へ行くための貯金をしました。実はその時にスキー場で託児所の係をした経験が、子供向けの英語の先生になろう、と後から思うキッカケになりました。
2006年にワーホリでオーストラリアへ。まずブリスベンで3ヶ月ほど語学学校へ通い、その後、タスマニアに一人で行ってニンジン工場で働きました。畑で収穫されたニンジンの仕分けをしてパッキングしたり、それを詰めるダンボールの箱を組み立てたりといった仕事内容でした。
そこではいろいろな国から来たいろいろな人が働いていましたが、皆私と同じようにオーストラリアに長く滞在したい、という希望を持っていましたから、皆といい友達になれました。今でも連絡を取り合っている人が何人かいます。なかにはオーストラリアの永住権を無事に取得して住んでいる人もいます。それから、ファームでエクスチェンジも体験しました。
1年間のワーホリを終えて帰国しても、海外に住みたい、いろいろな国の人と知り合いたい、という気持ちはおさまりませんでした。
そこで、しばらく東京に住んで、また海外へ行く資金を貯めようと思いました。インターネットで国際交流協会の外国人向けのシェアーハウスが、空き部屋を日本人にも貸してくれる情報を見つけ、そこに引越し。一軒家を何人かでシェアーする、こちらのような賃貸スタイルでした。
その後、東京駅でセールスの仕事に就き、3年いました。
さて、再び南半球の国に行こうという段階になって、何をしようかを考えました。単に英語を勉強するだけではなく、何か別の目的を持ちたかったのです。
いろいろと調べるうちに、ここのJ-Shine児童英語の認定コースを見つけました。
スキー場で子供と接する仕事はとても楽しい経験でしたから、迷わずこれに決めました。日本の英会話学校でJ-SHINE資格コースをとると週2回で1年間かかります。でもここのコースはフルタイムで5週間、というのが魅力的でした。
Teaching English to Y oung Learners TESOL児童英語のコースはとてもハードでした。
まず最初に先生が、トピックごとに教える教授方法を講義します。トピックは、リスニング、リーディング、ライティング、ゲームなどで、各トピックをどうやって子供たちに教えるかのセオリーです。このコースに入るには英語のレベルが最低Intermediateであることが条件ですが、Upper Intermediateの私も先生の言っていることが時々分からないことがありました。大切なところを聞き漏らさないようにずっと神経を集中していなければなりませんでしたから大変でした。
そしてセオリーを理解したら、そのトピックに合ったレッスンプランを作り、使う教材を作るプロジェクトです。それが宿題となり、翌日には朝からそれをクラス皆の前で発表しなければなりません。
私は専門学校で誌面や広告作りなどクリエイティブなことを学びましたから、フラッシュカードやストーリーブックなどの教材を作ること自体はやさしくて楽しかったのですが、作り始める前のアイディアを出すのに苦労しました。夜9時までがんばって、それでも間に合わなくて、次の日朝早く登校することもありました。
毎日のプレゼンは、ちょっと的外れだったりすると発表の途中でやめさせられることも。その代わり、良い点は大変ほめてくれます。でもそれが結果的には分かりやすくて、教授法の要点をつかむのに役立ったと思います。どうしてもプレゼンのアイディアが浮かばない時はもちろん先生が助けてくれました。
最後の資格試験のプレゼンは、東北地方の大震災の直後だったので、数日間、夜も眠れず、とても辛かったですが、先生を含め、周囲の人が気にかけてくれて励ましてくれたので、何とか乗り切ることが出来ました。達成感があるコースです。
コースは終了して、目的だった児童英語の認定資格もとりましたが、もう少し長くNZにいるつもりです。子供に接触する機会を多くしたいです。日本人補習学校へボランティアで行って、この間はホームステイの家の子供のパーティで、私が創った絵本を読んで聞かせました。
日本に帰ったら、英会話教室で幼児に英語を教えたいです。ここのコースでは、ネイティブの子供たちに教える、という設定の教え方を学びましたが、日本の子供たちにも日本語をほとんど使わないで教えることが出来るはずだと思います。J-Shineに登録をして、実際に教える経験を重ねながら、そのあたりをもっと学び、ゆくゆくはトレーナーコースにも参加したいです。
(このインタビューは、NZのローカル雑誌ECUBEに掲載されたインタビュー記事からの抜粋となります)
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第5位 | Unique New Zealand |
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