教師宅ホームステイプログラムについて

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英語教師の資格と豊富な経験を持つティーチャー宅へホームステイをしながら、英語の個人レッスンとホームステイを同時に体験できる留学プランになります！

英語の授業はホストティーチャーとのマンツーマンの個人指導となりますので、机に向かっての英語レッスンはもちろん、料理や買い物など、実際の生活を体験しながら、学校では教えてくれない実践的な英語を勉強することができます。

語学学校での若い学生と一緒のグループレッスンはちょっと気が引ける、というシニア層の方や、短期間の休暇しか取れない社会人の方などにも大人気のプランです。のんびりとマイペースで勉強ができます。

1週間の基本授業時間は1日3時間×5日間で合計15時間です。1日の授業時間や受講の時間などは先生と相談の上、決定することができます。たとえば午前中に3時間のレッスンをし、午後は自分でショッピングへ。などとフレキシブルに時間を設定する事が可能です。自分の自由時間や生活時間を調整してレッスン時間を決められるのも、このプランの良さです。

もちろん、すべての先生は外国人に英語を教える資格と経験を持っている方で、ホームステイとしての経験もある方ばかりですので、英語初心者レベルから上級レベルまで幅広く対応可能です。

1日3食付きですからお食事の心配も必要ありません。短期間の渡航なのでビザも必要ありません。ご用意頂くのは航空券とお小遣いのみです！

費用はこちら

レッスンについて

レッスンは基本的に平日の5日間で3時間づつ行うことが多いですが、決まっているわけではなくご滞在中の期間に先生と生徒さんとでスケジュールを話し合って授業を行って頂きます。

ファミリーやお客様のご都合（他都市に旅行に行きたい等）がある場合は、数日お休みになる場合もございますが、その分のレッスンは他の日に振り替えになります。
（例えば1日4時間づつを数日行い、3連休にするなど）平日にご予定が多くレッスンが難しい場合は、週末に行うこともあります。

レッスンは、机に座ってばかりのレッスンではなくアクティビティーベース（例えば、観光施設（博物館、動物園等）やショッピング、ウォーキング、またクッキングをしながら等）のレッスンも行われることもあります。

どんなことを学びたいのか、興味があるのか等リスクエストにより、レッスンに組み込まれます。

申込後にお渡し致しますレッスン質問書を元に先生も授業を準備致します。

上記のとおり生徒様の状況によりレッスン状況が変わりますので予めご了承くださいませ。

学生さんからのコメント

Aさん

滞在中は、リスニングや会話を中心のレッスンを希望しました。また料理が好きなので、NZ料理のレッスンも行ってもらいました。

先生からは英語で日記をつけると良いと聞き、滞在中は毎日先生に添削してもらっていました。日記は、日本へ帰国後も続けていこうと思っています。

レッスン以外では、先生と一緒にスコーンを焼いたり、教会に行ったり、家の豚を屠殺場につれていき、お肉屋さんで解体してもらうなど、ニュージーランドらしいことも経験しました。

また、地元の人との交流の場も多く作ってくれましたので、沢山の人とも触れ合うこともできました。家の周辺はファームという事もあり、ファームステイの気分も味わえてちょっと得した気分でした。

H.Kさん

ティーチャーズホームステイ先のダイアン先生＆用心棒？のジョン。私には出来すぎた環境＆ステイ ＆ユニークなレッスンで、アットホームでもっと長く居たいと思いました。

ダイアン先生は私より年上ですが、やさしくて元気でアグレッシブで、すごいフットワーク。人との会話を積極的に取り入れるレッスンが楽しかったです。

外では、私を誰にでも紹介して、挨拶の基本＆自己紹介＆コーヒーショップの注文 ets をさせて会話のチャンスを増やし、帰宅後は今日の出来事をレポートにして、単語、文法、のレッスンです。(マンツ－マンのよさは生徒に合わせたレッスンをしてくれる所ですね）

また、ダイアン先生とは、写真を通じてよりコミュニケーションが出来ました。写真では私がティーチャーでしたけどネ。

ホームステイ中の土日は、基本的にフリータイムです。お昼迄寝ていても自由です。でもいろんな体験をするチャンスでもありました。

ホームステイ中に、レッスンの効果を試す為に、無謀？にも土曜日にひとりで英語オンリーのツアーを申し込みハンマースプリングに行き、同じツアーの上品なアメリカ人夫婦とランチを食べながら、なんとか会話のレッスンを実践しました。

私のめちゃめちゃな発音も単語並べた会話も，一生懸命聞いてく れ、解るように話してくれ、一人の参加が逆に親切にしてくれたと思いました。でも帰宅後、月曜日迄に、この日の出来事をレポートするのが、大変な宿題でした。

また、写真家ジョージさんの撮影バンクス半島１Day tripツアーでダイアン先生も一緒に行き、写真を通じてのコミュニケーションレッスンという企画もありました。

この企画は私の元職業と、ダイアン先生の趣味とを生かしたレッスンだと思います。カメラマンになったり、英会話の生徒だったり、写真の先生だったり、楽しい一日でした。

このほかにも、クライストチャーチ写真クラブの会合に出席して100人程の人に紹介してもらい、皆から質問攻め にあったり(技術的な事以外は全然解りませんでした。）いろんな人と、恥ずかしがらずに、単語を並べながらも、話す機会をたくさん作ってくれたことが、このあとの、GEOSスクールで自分から積極的に話すことに多いに役に立ちました。

先生からのコメント

日本には沢山の文法のテキストブックがあるようなので、会話やリスニングを中心にレッスンを行っています。

レッスン以外の時も出来る限り会話の機会を作ったり、ニュージーランドの生活を体験できるように心がけています。

ニュージーランドは一日の中に四季があるといわれるほど、一日の中での温度の変化があるので、暖かい服装の準備は重要ですよ。（特に冬の時期）

また、わたし達の家に滞在する学生さんは、ファームアクティビティーを体験することも可能なので、汚れてもよい古い洋服も準備してくることをお勧めします。

ニュージーランドと日本は、異なった食文化、生活習慣ということを学び、理解して生活することが大切です。また、滞在中は出来る限りファミリーと一緒に過ごす事が、英語を伸ばすのに一番のよい道だと思います。

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