2か国留学のススメ

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なぜフィリピン留学？

ニュージーランド留学で情報検索された方は「なぜフィリピン留学なの？」と思われるかもしれません。近年、多くの方が欧米留学の前にフィリピン留学をされています。

その理由は一体どんなものでしょうか？

フィリピン留学の一番のメリットは、1日4時間から5時間のマンツーマンレッスンと1日2時間から4時間の（4人から最大8人の少人数制）グループレッスンという学習スタイルと学習時間の長さです。

ニュージーランドを含め欧米留学の場合、1クラス10人～15人のグループレッスンのみで、しかも1日の学習時間は集中コースであっても1日5時間程です。

よって、フィリピン留学は時間数だけでみても倍近くあり、しかもマンツーマンで短期集中英語の基礎力をアップできます！

価格は半分から3分の2、しかし効果は2倍のフィリピン留学

上記からもご覧頂けますように、フィリピンで英語を学ぶことはコスト面、効果面をみてもメリットが大きいといえます。

中級以上の英語力があればニュージーランドでの過ごし方も変わります

多くの方は英語力がほぼゼロ、ビギナーの状態で海外へ行きます。英語が出来ないからこそ、海外で留学するのですね。

しかし現実は厳しく、英語力がなければ生活も困難ですし、仕事を探す場合も苦労します。またお仕事内容の幅も狭くなってしまします。

特に、ニュージーランド到着直後は苦労することでしょう。

お金を稼ぐよりも語学学校での勉強に資金を使ってしまう、さらに勉強が忙しくて仕事をする時間がないという状態が続いてしまいます。

ニュージーランドでは学校へは通わない、もしくは友達作りの為に1か月ほど短期で通い、卒業後はバリバリ働くということも可能になります。

卒業後に働いて、逆に貯金できるくらいまでお仕事される方もいらっしゃるくらいです。

フィリピン4か月から半年位の留学でTOEICを最低700点以上まで伸ばし、フィリピンで英語力の基礎を身に付ける。

ニュージーランドでは生活や仕事を通じてより実践的な英語力を身に付けるというプランはいかがでしょうか？

ニュージーランドでファーム体験！

英語力、コミュニケーション力がついたら、さっそく実践です。

オークランド市内であればレストラン、ショップが多数あるので他国と同じように簡単に仕事は見つかることでしょう。ただ、せっかくならニュージーランドならではの体験をしてみませんか？

最近はテレビで日本でもニュージーランドを特集した番組が放映されております。先日も浅田姉妹がクイーンズタウンへ2泊3日の旅をしておりましたね。番組の多くがニュージーランドの大自然を楽しもうという内容で、中には酪農体験をするものもあります。

実はニュージーランドは人口の8倍羊がおり、オークランド市内から少し郊外に行くと普通に羊が放牧されていたりします。ニュージーランドは牧場であふれておりファーム体験をするのも容易です。

弊社ではFarm Helpers in NZ（FHiNZ）というファームのお仕事を探すことができる団体に代理で会員手続きも行っております。是非ご利用ください。

さらに世界展開しているウーフはNZ版も勿論あります。こちらで会員登録すればファーム先を探すことも可能です。【ウーフ NZ版はこちら】

方法としては直接オーナーにメールや電話でコンタクトし、自身で現地に向かいます。

滞在費・食費は無料にしてくれる替わりにお仕事を1日約8時間するというルールです。

お仕事内容は、女性であればガーデニング、芝刈り、羊の毛を集めてパッキングする、羊の誘導、料理、掃除など。

男性であればもう少しハードな肉体労働や、技術があれば機械や専用車を操作することもあります。

また酪農以外にもワイナリーや農園を運営しているファミリーもいるのでピッキング、パッキングなどのお仕事も可能です。

お仕事も大変貴重な体験ですが、何よりあたたかいニュージーランドのファミリーとコミュニケーションをとれることが一番ですね。

ファミリーにより対応は様々ですが親切なオーナーさんですと労働後にも積極的に家族の行事に参加するよう促してくれることもあります。

例えば近所の人達とのパーティに参加したり、子供たちと遊んだり、週末を一緒に過ごしたり。

是非ニュージーランドで忘れられない体験をしてみてください！

ニュージーランドで働くための英語力

ファームでのお仕事は接客がないので正直、英語ビギナーさんでもお仕事はできなくもありません。

ただ現場でうまくコミュニケーションが取れず指示通りに仕事ができない、トラブルがあった時に的確に報告できないなど非常につらい状況に陥ることが考えられます。

そもそもまず仕事先を見つけるのにも英語力は必要です。ご自分で探される場合はメール、次に電話でオーナーさんとやり取りをします。

また、オークランドなど都市部になるとレストラン、ショップでのアルバイトも可能です。

ニュージーランドの場合、日本食レストランでも顧客の大半が現地人のため求人の募集条件でも英語力中級が最低のレベルで設けております。

さらに過去に接客などお仕事経験があるとさらに仕事の幅は広くなり探し易くなります。

ちなみにオークランドでは、近年日本食ブームによりコンビニ感覚の気軽さが売りの、持ち帰り専用寿司バーが多くオープンしております。

寿司を握る経験はさすがにないかと思いますので、慣れるまで大変ですが語学学校の学生さんも多く働いております。

このようにファーム以外でお仕事をされる場合はオークランドがおすすめです。求人数はダントツです。

いずれにせよ、英語力は不可欠ですね。

これはニュージーランド滞在中の生活だけの話ではなく、ハイレベルな英語力・海外での労働経験を経て、日本帰国後も、必ずや大きなプラス材料としてあなた自身を助けることでしょう。

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