ダウトフルサウンド / アカロア

ダウトフルサウンド

ニュージーランドの南島にあるミルフォードサウンドは日本からもツアーが出ている大変有名な観光地です。

ただ、あまり知られていないダウトフルサウンドもおすすめです。

弊社スタッフも一人で参加しましたが穴場な為、日本人は一人だけ。

時期にもよりますが少人数制で静かに漫喫できます。

テ・アナウやクイーンズタウンから日帰りツアーが出ておりますのでそちらをご利用ください。

時間はバスとクルーズを利用し行きかえりで大体8時間を費やすので、日数限られている方は遊覧飛行ツアーもお勧めです。

ダウトフルサウンドはフィヨルドランド国立公園の中で2番目に大きいフィヨルドです。

皆さんご存知のミルフォードサウンドより三倍の大きさです。

運が良ければペンギンやイルカ、オットセイなどもご覧いただけます。

日本では見られない大迫力の自然をご体験ください！

アカロア

次に、弊社スタッフが留学で1年間過ごしたクライストチャーチから気軽に行ける、フランス風の避暑地をご紹介します。

ニュージーランドは、イギリス人が開拓して出来た国です。

話される言葉はイギリス英語がベースとなり、独自の進化を遂げて今日に至ります。

今でもスコーンやフィッシュ＆チップスなどの食べ物、クリケットなどのスポーツ、緑豊かな公園の風景が一瞬イギリスのどこかと錯覚してしまう時があります。

「イギリス以外の場所で最もイギリスらしい場所、クライストチャーチ」

そんなクライストチャーチから車で1時間くらいで、「アカロア」という小さな海辺の街があります。

元々1800年代にイギリス人が捕鯨の拠点として入植した後、フランス人の入植者達が買い取りました。

その後ニュージーランドが正式にイギリスの植民地になってからも、フランス人達は住み続けました。

今でも通りの名前の標識に、RUEという文字が至る所で見れます。

RUEはフランス語で、英語のストリート（～通り）に相当します。

通りの名前以外に植民地時代の建物や、フランス語の看板のパン屋さんやレストランもあったりします。

イルカと泳ぐ休日

実はここアカロアは、野生のイルカがいる事でも知られています。

ツアーに参加してウェットスーツを着てインストラクターさんの指示に従い、他の参加者と一緒にイルカさん達と泳いでみるのも良いでしょう。

イルカは人間には危害は加えませんので、その純粋さに日頃の仕事やお勉強の疲れが癒されるでしょう。

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