ニュージーランド留学、語学学校の事ならニュージーランド留学ドットコム。フィリピンとの2カ国留学も完全サポート!
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【目次(もくじ)】
ワーキングホリデービザでニュージーランドに渡航する場合、ビザ有効期限内であれば制限なく働く事ができます。
原則、ビザの有効期限は12ヶ月までですが、一定の要件を満たす仕事に従事した場合、3ヶ月期限が延長されますので最大15ヶ月滞在することができます。(尚、学生ビザの場合は特定の語学学校(カテゴリー1に分類される語学学校)に14週間以上のフルタイム就学する場合、週20時間まで可能です。)
現地で仕事を探す上で大きく影響するのが言うまでもなく、英会話力です。
ビザ上は現地で働くことができるとはいっても、日常英会話さえもできなければ仕事にも就けません。
ワーキングホリデーメーカーは日本食レストランや現地の土産物店や免税店などで働くことが多いですが、現地の企業やお店で働きたいのであれば事前にしっかりと英語を勉強しておきましょう。
目安としては、TOEIC750点レベルの基礎英語力とスピーキング力と考えておきましょう。
現地到着後すぐのアルバイトを考えている方は、日本でしっかり勉強してからニュージーランド入りするか、2カ国留学を検討しましょう。
英語が出来ない方は、もっぱら英語を使わない日本食レストランやお土産・ギフトショップなどが一番ポピュラーなアルバイト先です。
それでは、実際にニュージーランドでのアルバイトの探し方をみていきましょう。
レストランやスーパーなどの掲示板では、求人広告が掲載されています。
英語力に自信がない場合には、日本食レストランや日本人向けスーパーへ行くと、日本語の求人募集チラシが掲載してあるので、そちらに応募してみましょう。
ニュージーランド現地の留学エージェントのオフィスでも求人情報が掲載されています。
当然ながら、多くのワーホリの方がチェックしているので、良い条件のアルバイトは競争率が高くなると思ってください。
また、現地留学エージェントではビザ申請サポートや、IRD登録サポート等も行ってくれますので賢く利用しましょう。
現地の新聞やフリーペーパーには大抵の場合クラシファイド(Classified)と言う求人欄があります。
また、毎週水曜日に発行される新聞The New Zealand Heraldには地元のレストラン、カフェなどの多くの求人が掲載されています。
ただし、現地の新聞に出ている求人は現地の人向けでもあるので、英語力がある程度上達していないと応募できる職種が限られます。
日本人向けの無料情報誌には、日本人向けの求人情報が載っています。
無料情報誌はフードコート、レストランなどで簡単に入手できます。
月間ニュージーランド、MJなどの無料雑誌は日本食レストランなどでも手に入ります。
アルバイト検索サイトで探す、もしくは検索サイトに自分の英文履歴書を登録する方法もあります。
ニュージーランドに住む日本人向けのサイトで有名なのはNZ大好き!です。
日本人向けの求人情報を地域ごとに検索することができるので便利です。
ニュージーランド現地サイトのtrade meという情報サイトには数多くの求人情報が掲載されています。
ただし全て英語のサイトですので、ある程度の英語力が必要です。
インターネットの求人は更新も頻繁に行われていますので、定期的にチェックしましょう。
掲載される求人だけでは、希望の仕事をみつける事は難しいです。
自分がどうしても就きたい仕事があるなら、自分の足で動いて探してみましょう。
街を歩くと、求人募集チラシの掲載を目にすることもよくあります。
↓ ↓ ↓
気になる求人があれば直接問い合わせてみてください。海外ではアグレッシブさが重要です。
また、意外に多いのが口コミで仕事が見つかること。
語学学校の友人やシェアメイトからアルバイトを紹介されたり、既に働いている友人の仕事を引き継いだり、周りの人たちに紹介してもらえるケースが意外に多くあります。
ニュージーランドで働くにはまず履歴書を用意することから始まります。
ニュージーランドはイギリス連邦の国ですので、履歴書はCV(Curriculum Vitae)で作成します。(Resumeはアメリカ英語ですので注意しましょう。)
CVには志望動機などを記入したカバーレターを作成するのが一般的が、日本の履歴書のように決まった形式はありません。
→ 弊社の英文履歴書サンプルをこちらからダウンロードできます。(WORDファイル)
また、careersnzというサイトには履歴書の書き方や仕事の空き状況などが記載されています。
現地の方が利用するサイトとなるため全て英語表記で読むのは難しいかもしれませんが、これも英語の勉強だと思って挑戦してみてはいかがでしょうか?
もちろん全て英語で作るので最初は戸惑うかもしれませんが、一度書けば後は慣れです。
日系会社は日本の履歴書も必要な事がありますので、あらかじめ用意しておくと良いでしょう。
因みにニュージーランドを含む海外ではメールで応募しても返事が返ってこないということはざらにあります。
ネット上には求人情報を載せていないところでもお店に貼り紙があったり、直接話してみると募集していたということもよくあります。
繰り返しますが、ただ返事を待つのではなく自ら出向いてマネージャーに直接話してみるのも良いでしょう。
一度挑戦したところでも何度も足を運ぶことで採用してくれたということもあります。諦めずにまずは挑戦してみましょう。
ファームなどは日常英会話ができれば働ける所も多いです。
仕事は何軒も応募しないとすぐには見つけられません。良い求人は決まるのも早いです。
そして英語力が低いのであればまずは語学学校に通い、英語でコミュニケーションがとれるように学んでからワーホリ生活が送れるように、しっかりと計画を立てて行動しましょう。
参考:アルバイトをするためにどの程度語学学校に通うべきですか?
また、ニュージーランドではワーキングホリデービザを持っていても、IRDナンバー(納税者番号)を申請しないと働けません。
就労時にこのIRDナンバーを、雇用主と口座を開設した銀行に通知する必要があります。ニュージーランドで働く予定があれば仕事に就くまでに取得しておくようにしましょう。
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